今回はAmazonで購入したテレワーク関連グッズについて紹介します。
とお思いでしょうが、私の会社では2021年5月からテレワークが本格的にスタートしました。
理由は以下の通りです。
- 岡山はコロナ感染者が都心に比べると少なかった。
- 中小企業のためすぐに在宅勤務へとシフトできなかった。
よって、遅すぎですが、テレワークだけでなく自宅のPC環境を整えたい方にも役立つ情報なのでまとめ記事にしました。
今回紹介する全ての商品に関して、レビュー記事がありますので購入の参考にしてください。
- テレワーク環境が整っていない方
- 自宅のPC作業スペースが欲しい方
テレワーク開始時の作業スペース
在宅勤務が突然始まったこともあり、当初はリビングで仕事をしていました。
- 3歳の娘、1歳の息子がいる
- 3歳の娘は保育園に通っている
- 妻は育休中
- 一軒家だが、自分の部屋はない
つまり基本的に家には子どもがいる状況です。
リビングでしか椅子に座って作業できる環境がなかったのですが、そのリビングには子どもがいるため電話のたびにリビングから出ていました。
またWEB会議の際は高さ30cm程度のサイドテーブルにパソコンを置き、地べたに座って会議していました。
角度を調節し、何とか床に座っている感が出ないようにするのにはかなり苦労しました。
WEB会議を2回したところで、まずはテーブルから必要なものを揃えていこうと決めました。
私が購入するアイテムの特徴
例えばキーボードを買うにしても、
- 有線か無線か
- 携帯性
- 打感
- 静音性
- 充電式か電池式か
- テンキーが付いているかどうか
- キー配列
- 見た目(色、質感)
- 価格帯
など様々あり、どこを重視するかによって選ぶキーボードは異なります。
そこで参考までに私が商品を選ぶ時に重視するポイントについて記載します。
- コストパフォーマンス
- 最低限の機能
- 見た目
- 汎用性があるかどうか
これに共感できる方はぜひ続きを読んでください。
要するに細部までこだわった商品、ハイスペックだが高額の商品のようなレビューは一切ありません。
汎用性についてはテレワーク用として買うのですが、テレワーク以外にも利用できる商品があればそちらを選択するという意味です。
テレワークに必要なアイテム
まずは必須アイテムからです。
ひとまず作業できる場所の確保が先決です。
テレワークにも使える。FIELDOORのアウトドアバンブーテーブル
- テレワークが終わっても使える
- 折りたたみ式のテーブル
- 一般的なオフィスデスクと同じサイズ感
横幅:奥行:高さ 120cm×60cm×70cm - テーブルの脚が角にあり、椅子が収納できる
- リビングにも馴染む木目調デザイン
テレワークが今後も継続するかどうか分からないですし、とりあえずの作業場所確保ということで、持ち運びできるアウトドア用テーブルを選びました。
サイズ感がオフィスデスクとほぼ同じなので(奥行が10cm程度短い)、全く問題なく使用できています。
まだキャンプには使用したことがありませんが、来客が多いときはダイニングテーブルの拡張テーブルとして大活躍しています。
WEB会議で活躍。高コスパワイヤレスイヤホン『Anker Soundcore Liberty Neo 2』
- 高コスパ
- 充電端子がUSB type-C
- ワイヤレス充電対応
- イヤホンで直接音量操作が可能
- 専用アプリあり「soundcore」
- バッテリー持ちが良い(最大40時間使用可能)
- 高評価
当初、通勤時に動画を見たり、音楽を聴いたりする目的で購入したのですが、web会議時にも非常に役に立つので紹介します。
web会議で回線が安定せず、相手の声が聞き取りにくいことって多いですよね。
一人ならスピーカーでもって思う方もいると思いますが、イヤホンで聞いた方が確実に聞き取りやすいです。
そしてワイヤレスイヤホンならコードのストレスもなく非常に快適です。
その他必要なアイテムについて
テーブル以外にも椅子も必須ですよね。
私の場合、椅子はダイニングチェアを使用していますが、どこかで買い換える予定です。
購入次第、更新します。
あると便利!テレワークにおすすめなアイテム
続いて必須ではありませんが、あると作業が効率化できるアイテムです。
23.8インチモニター『HP M24fw』
- スタイリッシュなデザイン
- ノングレア(非光沢)、IPSパネル
- 角度調節機能付き
- Eyesafe®認定ディスプレイ 〜ブルーライトカット〜
- 高コスパ
- 3年保証付き
一度デュアルモニターで作業したことがある方なら共感いただけると思いますが、作業効率化の一番の方法は外付けモニターの購入です。
サイズにもよりますが、そこまでスペックを求めなければ、2万円程度で購入できます。
HP M24fwはコスパはもちろん、スタイリッシュでデザイン性が優れるところがおすすめです。
ワイヤレスキーボード『iClever IC-BK23 Combo』
- Apple純正のようなシンプルなデザイン
- 誤入力しにくいキー配列(テンキー付き、矢印キー独立)
- 静音マウス同梱
- USB type-Cでの充電方式
- レシーバー付きワイヤレスタイプ
私の社用PCはテンキー付きなのですが、やはりボタン間隔にゆとりのある外付けキーボードの方が打ち間違いもなく作業性が上がります。
この商品はマウス付きなのも魅力的です。
会社にも無線タイプ(USBレシーバー)のマウスがあるのですが、いちいち持って買えるのも手間なので、1つのレシーバーでキーボードもマウスも接続できる点は素晴らしいです。
ただ、最も推したいのはデザイン性です。
Apple純正にも近いシンプルな見た目で、機能ではなく見た目で購入する人も少なくありません。
リバーシブルデスクマット『GOODYEP』
- マウスパッド兼デスクマット
- お値段以上のクオリティ
- 耐久性、耐水性に優れるPUレザー素材
- リバーシブル
WEB会議や電話の際、メモを取る必要がありますが、手帳ではなく付箋やメモ用紙などの場合、直接テーブルの上では書きにくいです。
ものを書く時は若干柔らかさ、柔軟性のある材質の上で書く方が書きやすいためです。
また、飲み物をこぼしたりした場合、テーブルを守ることもできます。
今回おすすめするデスクマットはマウスパッドの役割も果たし、リバーシブルのため気分転換荷物変えます。
何より安い割に見た目も良く高品質です。
ワンタッチで簡単切り替え『HDMIセレクター』
- シンプルなデザイン
- 必要最低限の機能
- 高コスパ
- 高評価
自宅ではもともとノートパソコンと外付けモニターのデュアルディスプレイで作業をしていました。
仕事用パソコンを持って帰っても、作業性向上のため、外付けモニターも活用していましたが、都度都度HDMIケーブルを切り替えるのが手間でした。
AmazonでHDMIセレクターを発見し、即購入しました。
税込1,000円以下と安価ですが、十分機能するので非常におすすめです。
ドウシシャの高コスパふた付きタンブラー
- ふた付きで横にしてもこぼれない
- リーズナブル
- シンプルな見た目、カラーリング
- ホット、アイス対応
- もちろん屋外でも活用できる
私の場合、作業場所が2階の寝室のため、いちいち1階に下りて飲み物を飲んだり、準備して2階に持っていく必要がありました。
夏場は氷を入れたアイスコーヒーを飲んでいましたが、水滴が出るためコースターも必要となり、すぐ氷が溶けて薄まるのが嫌でした。
そこで家の中ですが、保冷・保温対応のタンブラーを購入し使用してみました。
保冷機能は申し分なく、2,3時間ゆっくりと時間をかけて飲んでも最後まで氷が溶けません。
また容量が360mLであり、今まで2杯飲むところがこのタンブラー1杯で足りるため、ついついリビングで休憩してしまうこともありません。
テレワーク関連グッズまとめ
テレワーク環境を整えるために必要な商品、あったら便利な商品を紹介しました。
私がコスパの良い商品が大好きということもあり、全商品ともコスパ抜群のアイテムです。
会社が費用負担してくれるのならまだしも、実費負担となるのであれば、いつ終わるかもしれないテレワークのためだけのためにアイテムを購入するのはどうかと思います。
今回紹介した商品はテレワーク以外にも活用できるアイテムばかりなので、ぜひレビューを見てください。