久しぶりにリュック以外のファッション系記事です。
リュックもたくさんレビューしています。以下よく読まれている記事。
私は普段ファストファッション中心なのですが、アウターや小物は良いものを使いたいタイプの人間です。
前から冬用サンダルが気になっており、今回店舗で偶然見つけたこちらの商品を購入しました。
読み方はスブらしいですが、最近よくセレクトショップでも取扱されているサンダルブランドです。
SUBUは 2016年に誕生し、おかげさまで累計 100万足の生産販売をアジア中国で行ってきました。これからも生産をしていく責任があるからこそ、環境に配慮した サスティナブル活動を取り組まなければならないと感じています。
Ideaport
公式ページにも特にかかられていませんでしたが、「日本」発のサンダルブランドです。
この記事ではSUBU Outlineの詳しい写真、良いところ、悪いところなど、実際に使用しないと分からないことをできる限りまとめました。
- おしゃれなキルトデザイン
- やみつきになる履き心地
- 自宅やオフィス等の室内用にも最適
- 高コスパ
- 冬サンダルを探している方
- 夏場サンダルを多用している方
- アウトドアが大好きな方
本文でも書いていますが、サイズが少し小さめのため普段よりやや大きめにした方が良いです。
ただし、細かいサイズ展開がないため店舗での試着をおすすめします。
ちなみにECサイトでの購入の方がおそらく安いです。
SUBU Outlineの特徴とラインナップ
SUBUの定番商品はダウンのような4本線刺繍のタイプです。
これはこれでミシュランマンみたいにもこもこしていてかわいいのですが、少し単調なデザインなのと街中で結構履いている人がいます。
今回紹介するSUBU Outlineは機能性は変わりませんが、キルトのようなデザインでよりシティユースのモデルです。
少しデザインが分かりにくいかもしれないのでカーキも載せておきます。
キルトによりデザイン性が高く、タウンユースでも使用できそうです。
カラーラインナップとしては全3色でブラック、カーキ以外にベージュもあります。
サイズ展開は通常の靴のように0.5cm刻みではなく、1.5cm刻みで全6サイズです。
00:20.0-21.5
0:22.0-23.5
1:24.0-25.5
2:26.0-27.5
3:28.0-29.5
4:30.0-31.5
シューズ袋はサイズによって2種に分かれます。
サイズ00、0、1/幅:約28cm、高さ:約34.5cm
サイズ2、3、4/幅:約31cm、高さ:36.5cm
今回購入したのはアウトライン ブラックのサイズ2(26.0〜27.5cm)です。
通常のSUBUが税込5,280円に対し、SUBU Outlineは税込6,380円と1,100円割高です。
SUBU Outline履いてみた
こちらが購入したSUBU Outlineです。
シューズ袋はサンダルに使用されている材質と同じでなかなかクオリティが高いです。
参考程度ですがタグです。
裏面にはほ洗い方について書かれているので、一度目を通しておいた方が良いです。
- ブラシでゴミを落とす
- 中性洗剤をぬるま湯で薄めて拭き、水で濡らした布で拭き取る
- 日陰で乾かす
- (必要に応じて)防水スプレーを吹きかける
※洗濯機NG
生地表面には撥水加工が施されていますが。防水ではないのでご注意ください。
それではいよいよシューズとご対面。
やはりキルトデザインが通常のタイプに比べるとおしゃれです。
アッパー部分は60Dナイロンという素材が使用されており撥水性のあるテフロン加工になっています。
通常のものは「SUBU」というブランド名が白で目立つようなデザインになっているのに対し、SUBU Outlineはブランド名の主張が控えめな点も個人的には推しです。
靴底については特筆する点はありませんが一応載せておきます。
実際に履いた写真がこちらです。
やはりかっこいいですね。
クロックスみたいな感覚でサッと履けるのにファッション性が高いです。
このように靴下の露出部分が大きいので、靴下を変えるだけで印象が大きく変わります。
SUBU Outlineの良いところ
商品の特徴、良いところをまとめました。
おしゃれなキルトデザイン
公式の商品ページだと200gになっていましたが、実際には203gでした。はかりの精度も関係し
やみつきになる履き心地
ソール部分はこのようにかなり分厚く、履いた時のフィット感がかなり良いです。
ダウンのような暖かさで素足をつつみ込み、起毛加工の内側の生地と4層構造のインソールが足全体に抜群のフィット感を生み出し、優しい履き心地をつくりだします。
SUBU
4層構造に加え、肌に触れる部分は起毛加工となっており履き心地は抜群です。
自宅やオフィス等の室内用にも最適
私は屋外で使用していますが、上の写真の通りインソール部分は起毛加工のため、裸足で履くことも可能です。
室内履きであれば通常モデルでも良い気もしますが、自宅やオフィスでも活躍すること間違いなしです。
高コスパ
SUBU Outlineの定価は税込6,380円です。
ビルケンシュトックのサンダルに比べれば遥かに安価ですが、冬用サンダルとしての機能性はビルケン以上です。
さらにOutlineであれば野暮ったさもないため、アウトドアだけでなく十分普段使いも可能です。
そう考えると、実際に活躍するのは冬季に限られますが、かなりコスパは高い商品です。
SUBU Outlineの悪いところ
悪いところは正直今のところありませんが、他の方のレビューだと洗いづらい、耐久性がない等のレビューがありました。
洗いづらいに関しては靴全般に言えることですが、耐久性についてはまだ購入して2週間ていどなので、もう少し使用してみて追記したいと思います。
SUBU Outlineの口コミ評価
SUBU Outlineは2023年新作で口コミが少ないため、通常のSUBUの方の口コミを参考までに紹介します。
アッパーが変わるのみで履き心地は変わりません。
良い口コミ
プレゼントで貰いましたが、すごくよかったので同じ物をプレゼントしました笑
寒い玄関に置いといても履くとすぐあったかいです♪雪国ですが、ゴミ捨てに行くときも安い安全靴より滑りづらくていいです♪冬の釣りにも履きました!素足に履いても意外とむれにくいし最高のサンダルですAmazon
ゴミ出しやコンビニへの買い出しなどちょっとした外出には本当に適しています。
それと靴下のようなサイズ展開なので、プレゼントにもおすすめです。
冬に足先が寒いので、ずっとユニ○ロのスリッパを使ってたが
ユニ○ロのは3ヶ月くらいで底がペラペラになって、底冷えが酷い(男で体重が重いからかも)
安いから何度も買い替えていたこの商品はクッションの部分がかなりへたりにくく、とにかく温かい
足の爪先の冷たさを全く感じなくなったAmazon
室内でスリッパとして使用されている口コミもかなりありました。
室内使用にしてはしっかりし過ぎなくらいの作りになっています。
その分暖かさも申し分ありません。
悪い口コミ
甲高ではありますが、いつもよりさらに1つはスリッパと考えて気軽に履くなら2サイズは大きい方が・・・
あとフローリングではソールが固めかも。
Amazon
低評価の口コミにはサイズが小さいというものがいくつかありました。
私の場合、普段の履いているシューズは26.0cmか26.5cmなので、今回サイズ2(26.0-27.5cm)を購入しましたが、確かに靴下を履いて試着すると、かなりジャストサイズでした。
00:20.0-21.5
0:22.0-23.5
1:24.0-25.5
2:26.0-27.5
3:28.0-29.5
4:30.0-31.5
サイズ展開は上記の通りですが、各サイズの上限に近い方はもう1サイズ大きいものの試着をおすすめします。
良いと思いますが コレで外出はキツイかな。靴下履いて歩くと中が滑って歩きにくいです。疲れて歩けない。裸足で履く分には良いかも。でも裸足で履くならそもそも意味無い。寒さ凌ぐ為に履くのだから…
Amazon
夏用のサンダルでもそうですが、長時間、長距離を歩くのには向いていません。
このあたりは想像できそうに思いますが、、、
SUBU Outlineのレビューまとめ
SUBU Outlineについて紹介しました。
通常のSUBUは少しダボッとした印象ですが、SUBU Outlineはよりファッショナブルで家で履くのがもったいないくらいカッコいいです。
街で一味違う冬サンダルを見せつけてやりましょう。