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コスパNo.1 ホームベーカリー『siroca SHB-512』のレビュー

コスパNo.1 ホームベーカリー『siroca SHB-512』のレビュー
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ローン地獄サラリーマンのぐっさんです。

前々から妻が欲しいと言っていたホームベーカリーを購入しました。

ずっと欲しいと言われ続けていましたが、お蔵入りする可能性が高いと思い断り続けていました。

購入を決めた理由はコロナでした。

コロナで家にいる時間がしばらくは増えるため、少しでも家での生活を豊かにしたいと思い購入しました。

今回購入したホームベーカリー

今回購入したのはsirocaというメーカーのSHB-512です。

ホームベーカリー 餅 シロカ siroca SHB-512 米粉 ジャム 生キャラメル ソフトパン 餅つき機 もちつき機 1斤 1.5斤 2斤 1斤焼き【送料無料】

参入しているメーカーは多くなく、メインは上記の3メーカーです。

Panasonic、タイガー魔法瓶は炊飯器と同様ホームベーカリーも多数の機種を品揃えしています。また、機種にもよりますが多機能で高額な製品が多いです。

一方、sirocaはリーズナブルなホームベーカリーを販売しています。

sirocaとは

少し余談ですが、あまりご存知ではないと思いますので、sirocaについて書きます。不要な方はクリックして次へ。

sirocaはもともとホームベーカリーの製造からスタートした会社です。当時のホームベーカリーは価格が非常に高く贅沢品でした。

そこにsirocaが参入し、もっと家でパン作りをして欲しいという思いから、現在の安価なホームベーカリーが誕生しました。

ていねいに、うつくしく、こだわって

こちらはsirocaの経営理念です。

製品のデザイン、機能ともに余計なものが排除されたシンプルな点が特徴です。

怒られるかもしれませんが、アイリスオーヤマ+おしゃれっていうイメージが分かりやすいかと思います。

気になった方は一度公式ページを見てみてください。

SHB-512のスペック

実はSHB-512は既に生産中止となっている機種です。

しかしコスパが抜群に優れているため、未だにネットで大人気の商品となっています。

メーカー希望小売価格
9,505円(税抜)

ホームベーカリーで1万円以下の機種自体それほどありません。ですがsiroca SHB-512は最低限の機能が十分備わっています。

こちらがSHB-512の操作パネルです。

操作パネル

非常にシンプルですよね。ほんと必要最低限のボタンしかないんです。

メニュー

食パン、ソフトパン、ピザ生地、ジャムなど作りたいものに合わせてモードを選択します。

マナーモード

マナーモードに設定するとボタンを押す音や出来上がり時のブザー音が鳴らなくなります。夜中の使用や朝にパンが焼けるようセットする際におすすめな機能です。

焼き色

パンの焼き色を「うすい、ふつう、こい」の3段階で設定できます。

タイマー

指定した時間にパンが焼きあがるようタイマー設定が可能です。時刻を設定するタイプではなく、何時間後に焼き上がるかを設定するタイプです。

サイズ

パンのサイズ「1斤、1.5斤、2斤」を選択できます。SHB-512は一度に2斤まで作れるのも特徴の一つです。

SHB-512の本体内部

本体内部本体内部

 

羽根羽根

本体内部も非常にシンプルで、内釜と混ぜるための羽根のみで構成されています。

パンを焼いた後はこの内釜が非常に高温になりますのでやけどに注意ください。

また、この羽根を付け忘れると材料が混ざらずパンが出来ません。私は一度失敗して以来必ず確認するようにしています。

SHB-512で作れるレシピ

  1. 食パン
  2. スウィートパン
  3. 全粒粉パン
  4. 早焼きパン
  5. ソフトパン
  6. 米粉パン(グルテン入り)
  7. こねる
  8. 発酵
  9. 焼く
  10. パン生地
  11. ピザ生地
  12. もちつき
  13. ジャム
  14. 生キャラメル

上位機種(SHB-712)になると、これらに加えてフランスパン風のパンやヨーグルト、バター、チーズなども作れます。

そのかわりメーカー希望小売価格は23,800円(税抜)とSHB-512の2倍以上まで跳ね上がります。

実際にSHB-512を利用してみた

商品に同封されているレシピ本の通り、実際に作ってみました。

作ったもの

食パン

食パン1

ちぎりパン

ちぎりパン

あんパン

あんぱん

ピザ

ピザ1 ピザ2

作った感想

食パンの場合、材料を入れて開始すれば最短で4時間後には完成します。ただ、やはり食パン以外は少し手がかかります。

あんぱんの場合

  1. ホームベーカリーで生地を一次発酵させる
  2. 生地をあんぱん1つのサイズに小分けする
  3. 15分程度休ませる
  4. 生地の中にあんを入れる
  5. レンジの発酵機能(35℃、50分)で二次発酵させる
  6. オーブンで(180℃、15分)で焼く

正直あんぱんは買った方がよいと感じました。

ただ食パンの場合は前日に材料を仕込んでタイマー設定しておけば、翌朝焼き立てのパンが食べれるので、手間もかからずおすすめです。

ピザも比較的簡単に作ることが出来ます。何よりピザは買うとそこそこの値段がするので、ホームベーカリーで作れば、非常に安く作ることが出来ます。

SHB-512をおすすめしたい人

シロカのSHB-512は最低限の機能が備わったコスパ重視初心者向けホームベーカリーです。

食パンさえ焼ければいいといった方はSHB-512で十分です。

また本体の色についてもほとんどのホームベーカリーが白ですが、SHB-512にだけでなくブラウンもあります。

ご自宅のキッチン家電にこだわりのある方はまず色で選ぶのではないでしょうか。

実はうちも最終的な決め手は色でした。うちの場合キッチン家電が黒系で統一しているため、ホームベーカリーもブラウンを選択しました。

家電一式

 

siroca SHB-512まとめ

コロナの影響もあり、これからは自宅での生活がより重要視されます。

だいぶ収まりつつありますが、以前のような生活レベルまでは戻らないとも言われています。

今回ホームベーカリーsiroca SHB-512を紹介しましたが、パン作りは自宅で簡単にでき、あわせて美味しい食事も作れるので非常におすすめです。

始めてのホームベーカリーの購入で悩まれているのであれば、迷わずsiroca SHB-512をご購入ください。


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岡山の薄給サラリーマン。妻と子3人の5人暮らし。新居を購入しローン地獄。小遣い制になってから、いろいろともがき中。リュック、ガジェット、グルメ、子育て系の商品レビューについて発信。