2021年5月からテレワークが始まりました。
現在、一戸建てに住んでいますが、自分の部屋はありません。
なので、テレワーク時には子どもの生活に合わせて、リビングと寝室を行き来していました。
リビングはともかく、寝室では床に座ってちょっとしたサイドテーブルにパソコンを置いて仕事をしていました。
姿勢が悪く、目や腰に悪いと思い、ついにテーブルを購入しました。
購入したのはこちら!
BBQやキャンプなどで活躍すること間違いなしのアウトドア用テーブルです。
- テレワークが終わっても使える
- 折りたたみ式のテーブル
- リビングにも馴染む木目調デザイン
この記事ではFIELDOORバンブーテーブルのサイズや折りたたみ方法、そして実際使用した上での良いところ、悪いところについて書いています。
- パソコンデスクとダイニングテーブルの兼用テーブルが欲しい方
- リビングで作業するブロガー
FIELDOORとは
FIELDOOR(フィールドア)はテントやタープ、チェア、クーラーボックスなどキャンプ用品を販売するアウトドアブランドです。
ホームセンターやアウトドアショップでの販売をせず、オンラインショップ限定で販売しているため、リーズナブルな価格帯となっています。
それでいて、アウトドアブランドでよくあるビビッドカラーではなく、落ち着いたカラーリングの商品が多いのが魅力的なブランドです。
FIELDOORバンブーテーブルのラインナップ
FIELDOORのバンブーテーブルは4つのサイズ展開があります。
今回購入したのは一番大きいサイズのものです(上の画像左上)。
スマホでの閲覧の場合、右にスクロールしてください。
サイズ | 重量 | |
---|---|---|
バンブーテーブル 120cm |
W120cm×D60cm×H49cm / 70cm | 9.3kg |
バンブーテーブル 100cm |
W100cm×D60cm×H46cm / 70cm | 7.0kg |
バンブーテーブル 60cm |
W60cm×D60cm×H27cm / 40cm | 4.5kg |
バンブーテーブル 40cm |
W40cm×D60cm×H27cm / 40cm | 3.2kg |
テレワークと来客時のダイニングテーブルの拡張目的なので、一番大きなサイズにしました。
私はAmazonで購入しましたが、購入時(2021年5月26日)は税込10,500円でした。
パソコンデスクとしてもダイニングテーブルとしても破格ですね。
FIELDOORバンブーテーブルあけてみた
早速届いたダンボールを開封しました。
専用の収納バッグ付きなので、持ち運びもでき、傷や雨による劣化予防にもなります。
天板には角に1箇所のみ、ブランド名が記載されています。
収納バッグに入れなくても、テーブル自体にも持ち手がついているので持ち運びできます。
FIELDOORバンブーテーブルの組み立て方法
続いて組み立て方です。
脚を立てて、斜めになったところをトントンって叩くタイプです。一応説明します。
まず折りたたまれたテーブルを開くためにはロックを解除する必要があります。
そうするとこのようにテーブルが開けます。
次に使用時の天板固定のため、ストッパーをする(ロックする)必要があります。
これで準備万端です。
あとはよくある机の組み立て方と同じです。
4本の脚全てを立ててしっかりとトントンしたら完成です。
いい感じです。
ちなみにバンブーテーブル120cmは高さを2段階に調節できます。
伸ばした際にプッシュピンがハマる仕組みになっています。短くするときはプッシュピンを押しながら収納すればできます。
また脚の先についているアジャスターで微調整も可能です。
高さ70cmはデスクワークやダイニングテーブル用、49cmはキャンプ(ローチェア使用)や自宅でのローテーブル用といったところでしょうか。
FIELDOORバンブーテーブルの良いところ
FIELDOORバンブーテーブル120cmを使っていて良いと感じた点について書きます。
パソコンデスクに最適なサイズ
先ほどラインナップのところでバンブーテーブル120cmのサイズは記載済みですが、本当に絶妙なサイズです。
横幅120cmというのはオフィス用デスクの中では最も一般的なサイズです。
奥行きは70cmが一般的ですが、固定電話を置くわけでもないですし、60cmでも十分です。
高さ70cmも一般的なデスクの高さです。
Amazonでの取り扱い開始日は2019年4月4日となっていますので、テレワークが世の中に浸透する前からこんな商品を販売していたなんてすごいですね。
リビングにも馴染む木目調デザイン
パソコンデスクを選ぶ基準として、リビングでも使えるテーブルというのが条件でした。
ママ友が家に来た際、今のダイニングテーブルでは4人が限界で手狭になっていました。
ダイニングテーブルを拡張できるようなテーブルであれば、なんと生活費で支払いしてもよいとのこと。
そこで選んだのが、色味の薄い木製のバンブーテーブルです。
安いものだとナチュラルウッドのものが多いですが、少し黄色みがかったもので見た目が明らかに安物なんですよね。
その点このバンブーテーブルは表面もあまり安っぽさがありません。
この通り、リビングでも違和感なく使用できます。
持ち運びできる折りたたみ式
リビングや寝室などで使用するため、コンパクトに折りたたみできるタイプが理想でした。
バンブーテーブルはアウトドアシーンでの利用がメインなので、どのタイプでも折りたたみが可能です。
私は2階(テレワーク)と1階(リビング)で使用するため、通常は2階に置いていますが、来客時には1階に下ろす必要があります。
バンブーテーブルなら折りたたみできるため、階段の壁を傷つけることなく持ち運び出来ます。
まだ試していませんが、もちろんキャンプにも大活躍間違いなしです。
FIELDOORバンブーテーブルの悪いところ
次は実際に使用して感じた不便な点についてです。
3歳児くらいの重さ
体重計に乗せて写真撮ろうとも考えましたが、大きすぎて諦めました。
公式ページで重さ9.3kgと書かれています。
階段を持ち運びしていて感じましたが、うちの娘(3歳児)くらい重たいです。
ただ、軽量なものになると、その分ぐらついたりとパソコンデスクとしての機能は損なわれます。
私のようなパソコンデスク+ダイニングテーブルのような使い方であれば、持ち運びこそ少し苦労しますが、非常に良いテーブルです。
FIELDOORバンブーテーブルのレビューまとめ
FIELDOORバンブーテーブルは若干重たいですが、テレワーク用途でも問題なく使用できるアウトドアテーブルです。
テレワークっていつまで続くのか分からないので、書斎がない方はぜひFIELDOORバンブーテーブル120cmを候補にしてみてください。
私の場合、テレワークが終わってもブログを書くので問題有りませんが。
今回バンブーテーブル120cmのレビューでしたが、100cmのタイプでもパソコンデスクとしては十分使用できます。
ぜひご参考ください。