9月初旬に『Xiaomi Redmi Note 9S』を購入しました。
スマホレビューはこちら↓
大きい?重い?『Xiaomi Redmi Note 9S』の使用感レビュー
一言で言うと、とんでもなくコスパの高い商品です。
さて、今回はスマホ購入後に必要になるRedmi Note 9S用のケース、ガラスフィルムについて書きます。
やっぱりちゃんとしたやつを買うべき!
この記事は私が実際に購入して使用した商品のレビューです。
- Redmi Note 9Sの購入を検討中の方
- Redmi Note 9Sを購入した方
Redmi Note 9S用の付属ケース、フィルム
Redmi Note 9S本体にはなんとケースが同梱されています。
ただし、このケースそれなりのクオリティなのですが、欠点が2点あります。
①について実際の写真は下の通りです。
左:ケースなし、右:付属ケース装着時
もともとRedmi Note 9Sは特徴的な形をしており、カメラが左の写真のように出っ張っています。
付属ケースはカメラの周りを覆うように立ち上がった構造をしていますが、まだ出っ張っており不安は残ります。
②について、充電の際にはUSBポートを覆っている蓋を開けて充電ケーブルを差し込む必要あり。
フィルムは最初からディスプレイに貼り付けられています。
気泡も入っておらず、このままでも使用可能と思いますが、万が一スマホを落とした際にはディスプレイが割れる可能性があります。
spigen製 Redmi Note 9S用ケース
付属ケースの問題を解決してくれるケースとしておすすめなのがこちら↓
保護性能・耐衝撃に優れたスマートフォンケースのメーカーで有名なspigen(シュピゲン)のRedmi Note 9S用ケースです。
届いた商品を開けてみました。
中身は取り付け方などの説明が記された紙1枚とケースのみです。
ケース内側の黄色の部分は耐衝撃性に優れる素材で、見た目は分かりませんが三重構造になっています。
保護性を高めているだけあって重量は54gと重めです。ちなみに付属ケースは20g。
多少誤差はあるかもしれませんが、spigenケース装着時は266gです。
カメラ部分の保護
このようにフチが高く設計されており、カメラの出っ張りもなく保護性抜群です。
充電用USBポート部分
あらかじめUSBポート部分もくり抜かれているため、充電ケーブルを差し込む際もストレスなく充電が可能です。
スタンド機能付き
ケース自体にキックスタンドが付いており、動画を見る際も自立可能です。
A-VIDET Redmi Note 9S用のガラスフィルム
ディスプレイ、カメラ保護用のガラスフィルムはこちら↓
購入後にspigenのガラスフィルムの存在に気付いたのですが、こちらの商品の方が安価かつ満足のいく商品だったので後悔はありません。
購入の決め手は評価の高さ、価格の安さ、カメラ用フィルムが2枚入りだった点です。
届いた商品を開けてみました。
中身はディスプレイ用フィルム1枚とカメラ用フィルム2枚、さらに貼り付け時に使用するクリーニングセットです。
- アルコールシート
- ホコリ取りシール、補助シール
- クリーニングクロス
※全て3セットずつ
一応説明書も同封されていますが、分かりづらいので作業工程を簡単にまとめました。
- アルコールシートでディスプレイをクリーニング
- フィルム貼り付け直前にホコリ取りシールでホコリを完全に除去
- フィルムを貼り付け
- クリーニングクロスで中央から外側へ気泡を押し出す
重要なのは②の工程です。
十分すぎるほどホコリが残っていないか確認してください。
また、作業場所も重要なのでホコリができるだけ舞いにくい場所で実施ください。
浴室で一度シャワーで壁に水をかけ、換気扇を切れば、ほとんどホコリが浮遊しない環境を作ることができます。
Redmi Note 9S用ケース、ガラスフィルムのまとめ
Amazonで購入した際は故障時の保証はありません。また、他の格安SIMで購入したとしても保証はオプション扱いで有料です。
月500円で保証サービスを提供している会社もありますが、2年で12,000円もの額になります。
それなら最初に3,000円程度の投資で、破損のリスクを抑える方が賢いと思いませんか。
特にディスプレイが割れると修理にかなりの額がかかります。
ぜひRedmi Note 9Sのアクセサリーは下記商品を購入してみてください。